Rennaの中の人『灯甲妃利』の自己紹介と小説掲載についてのお知らせ

こんばんは!
2023年に立ち上げたTerence and Rennaの公式サイトは、2024年に放置気味になってしまいましたが、2025年の本日よりリニューアル再始動しました。
Terenceにヨーロッパ描写を監修してもらった『Catholic Re:load』という、このサイト上でメイン公開していた小説は、現在『悪魔でもメーレと定義して』と改題して日本の小説の公募に出しています。
結果次第ではまた公式サイト上で掲載するのですが、今は応募規定に合わせて非公開としています。
2023年当時はTerence and Rennaの共作小説のみを公開していくつもりだった当サイトですが、Rennaの事情が変わるなど1年ちょっとで色々あり、もっと幅広いコンテンツを出していく方針に変わりました。
Rennaの別名義こと『灯甲妃利』としての自己紹介
プロフィールでも記載している通り、Rennaは『灯甲妃利』という名義で小説を書いたりXをやったりnoteを書いたりしています。この単独名義で過去にプライベートで書いた小説も、今後はそれを明記したうえでこのサイトに掲載していくつもりです。
2025年はバタバタしているため、小説については(元の原稿から加筆修正もするため)のんびりペースになる予定です。
灯甲妃利として展開しているX、Instagram、noteはこちらからどうぞ。
『物書きノマドの低予算×海外放浪記』など各種ブログについてのお知らせ
Renna(灯甲妃利)は『小説で正確にヨーロッパを描写できるようになるため』という理由で、2024年の約1年間をヨーロッパで過ごしました。
一般的な海外旅行と比べたらだいぶ節約して、日本で生活するよりも費用を抑えてヨーロッパに住んだため、その体験談や時々お役立ち系ネタを『物書きノマドの低予算×海外放浪記』というシリーズブログとして公開していきます。
ヨーロッパに興味がある方の参考になれば幸いです。
Renna(灯甲妃利)名義のブログについてはTerenceは一切関与していませんが、我々は2人で遊ぶことが滅多になくてry
2人でのブログとなるとなかなか難しい
ということで、この公式サイト上ではRenna(灯甲妃利)が、今後単独でブログ更新をすることが多くなる予定です。
リリースしていくラインナップはこちら。
- 『物書きノマドの低予算×海外放浪記』
- 『のんびり歴史解説』(実際に行った先かつ小説で私が描いた国や街の歴史をゆるーく解説するブログ)
- 『独り言ブログ』(日常の出来事やこれからやりたいことについてゆるーく綴るブログ)
この3点のカテゴリーでRenna(灯甲妃利)のブログがこまめに展開する予定です。
そしてRenna(灯甲妃利)は小説や漫画原作のお仕事含めて元々フリーランスで活動していて、シンプルに仕事という点でもそうなのですが、クリエイターとしてのビジョンが色々あって今年から動画編集の分野を勉強するつもりです。
ゼロから勉強するので最初は拙い感じかもしれませんが、いずれは作った動画もここで公開していけたら嬉しいです。
現在公開中の小説について
ちなみに小説投稿サイト経由で応募できる公募に出したかったという理由で、灯甲妃利名義の『祓うダンテ』というダークファンタジーを、カクヨムにて連載中です。
ダークファンタジー好きな方はぜひチェックしてみてください。
ストーリーはこちらです。
≪処刑≫か≪生存≫か、悪行三昧の魔女に判決を下す悪魔の物語。
カトリック勢力と魔術勢力が睨み合う1552年のヨーロッパ――。
ヴァチカンの学校に通う15歳のエクソシストの少女ドゥエンテ・ガロは、神聖ローマ帝国内にあるユーリヒ=クレーフェ=ベルク連合公国の公主の妻であり、領土を乗っ取って支配している凶悪な魔女ルチアの討伐を命じられる。しかし道中で同級生の少年が殉職し、自身も殺されかける。
その場に割り込んで命を助けてくれた青年は、『審判の悪魔ウェルギリウス』と名乗る。
ウェルギリウスは人間界の秩序を極端に乱す魔女の過去を『アカシックレコード』を通して視聴し、≪生存≫か≪処刑≫か判決を下す目的で、少女の姿をした使い魔のベアトリーチェと共に人間界にきたという。
彼は審判の期間中、ドゥエンテにエクソシストとしての仕事をこなすように求めるが――。
興味があるカテゴリーがありましたらぜひチェックしてみてくださいね!